昔の賃貸の大家さん、現代の大家さん

敷金は家賃の滞納や借主が故意に賃貸物件にダメージを与えたときに充当するもので、経年劣化では充当しません。

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賃貸物件、敷金が返ってきた経験

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私の妹は掃除が苦手です。妹が大学生時代、賃貸を借りて一人暮らしをしていました。無事に卒業できる運びとなり、賃貸の片付けと引越しの手伝いに私と兄で出向きました。予想はしていましたが、汚い状況で私と兄で掃除をしまくる羽目になりました。兄はこのままでは敷金どころか、足りない分を請求されるかもしれないと妹に台所の掃除をさせていました。三人で頑張った甲斐があり、部屋も台所も水周りもかなり綺麗になりました。最終的に賃貸の管理会社の方に見に来ていただき、綺麗に使っていただけましたね、とまで言われました。敷金はなんと負担するどころか全額戻ってくる事になり、三人で驚きました。

敷金について調べてみたところ、敷金というのは家賃を滞納した場合に充当したり、借主が故意に大きな穴を空けてしまったとか、ヘビースモーカーで壁をヤニだらけにしてしまったときの修理に充当するものだとの事です。殆どの場合、経年による壁や、床の痛み、普通に住んでいれば起こる劣化などは借主が負担しなくて良いそうなんです。台所も妹のように油まみれにして掃除してないようではまずいでしょうが、普通に掃除して常識的に使っていれば大丈夫なようです。敷金から充当されるものは何かを知れてよい勉強になりました。私達は良識的な管理会社で幸運でしたが、始めに契約するときに内容をしっかりチェックする事も重要だと思います。

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